米国にあるワードセンスが独特すぎる日本食のお店が、X(Twitter)で480万回以上表示され、約9万4000件のいいねを集めるほど話題になっています。
投稿者は、米国中西部在住のXユーザー・コンパスとマップ(@CatCompassMap)さん。「アメリカで日本人が関わってない日本食の店を見つける方法は簡単」と言いつつ、その「方法」を暗に示す写真を投稿しました。
それは、ある日本食レストランにあった看板。退店する客に向けて、フランクに「また来いよ」と書かれていたのでした。もしかすると、お店の姿勢がフレンドリーなだけかもしれませんが、客商売としては距離を詰めすぎな気がします。
「また来いよ」だけならまだいろいろな解釈の余地があったのですが、このほかの店内の写真でも、言葉のチョイスやレイアウトに違和感のある日本語が並んでいました。
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思わずツッコミを入れたくなる看板に、Xでは「上から感が半端ないwww」「Come againの直訳かな」「文字のパーツだけ注文して、日本語知らない人がその場で写真だけ見て貼り付けた感」などと反響を呼び、「日本にも狂った英語やフランス語などがあふれているわけで」「私の英語も海外のかたにこう響いていたらどうしよう」などと省みる声もみられました。
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