『頭文字D』『MFゴースト』続編発表 しげの秀一氏の新連載『昴と彗星』7月開始

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2025年06月06日 00:15  ORICON NEWS

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しげの秀一氏の新連載『昴と彗星』7月開始
 漫画『頭文字D』『MFゴースト』作者・しげの秀一氏の新連載『昴と彗星』(すばるとすばる)が、7月22日発売の『ヤングマガジン』34号よりスタートすることが発表された。『頭文字D』『MFゴースト』に続く物語となる。

【画像】かっけぇ!新聞に掲出された『頭文字D』11年半ぶり描き下ろしイラスト

 新連載『昴と彗星』は、悩める緒方と相葉の前に1人の青年・工藤彗星(すばる)が現れ、そして若き女性ドライバー・佐藤昴(すばる)が、文太と出会って運命が動き出すストーリー。群馬から、神奈川から「公道最速」の魂を受け継いだ2人の”真・公道最速伝説”が描かれる。

 また、『MFゴースト』コミックス最終巻が6日に発売されたことを記念して、朝日新聞朝刊と読売新聞朝刊にて特別な新聞広告が掲出。しげの秀一11年半ぶりとなる描き下ろしイラストで、「プロジェクトD」の3人、藤原拓海、高橋啓介、高橋涼介と、その愛車が再集合した。

 このカラー15段広告は、朝日新聞朝刊と読売新聞朝刊に左右半分ずつ掲載され、2紙を繋ぎ合わせると、絵柄が完成する仕組みになっている。

 さらに、作品の遠征地と、車ゆかりの地である9地域では、デザインが切り替わり、拓海の実家があり、プロジェクトDの本拠地である群馬県では、拓海の父・文太と、その愛車インプレッサが追加された特別仕様。また、作中で熱いバトルを繰り広げた遠征地や、作中の登場車ゆかりの地である8県では「プロジェクトD遠征バトル広告」を掲載。こちらも、朝日新聞と読売新聞を繋ぎ合わせて完成する、熱いバトルを振り返る広告になっている。

 11年半ぶりの描き下ろしイラスト、新聞2紙を繋ぎ合わせる新聞広告、地域別全10種類のデザインと、スペシャルな内容になった。

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  • 人物描写が下手。車しか描けないのか?
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