
バドミントン女子のパリ五輪代表で、現役引退した大堀彩さん(28)が自身のインスタグラムで、マレーシアのバドミントン選手、オン・ユーシン(王耀新)(30)さんと入籍したことを報告しました。
【写真】「お似合いです!」長身カップルの大堀彩、オン・ユーシンのウェディング写真
169センチの大堀彩さんは純白の肩出しウェディングドレス姿で、タキシードに身を包んだ182センチのオン・ユーシンさんと寄り添い、手を取って笑みを浮かべる2ショットをアップした。2枚目は2人の門出を祝うように白い窓を挟んで、花束を手に持つ大堀彩さんとオン・ユーシンさんが笑顔を見せるモノクロ写真だった。
大堀さんは「私達らしく笑顔で溢れる家庭を築いていきたいと思っております。いつも暖かいお言葉やメッセージありがとうございます」「王耀新 & 大堀彩」と2人の署名付きで抱負を述べた。
コメントでは「末永くお幸せに」「結婚おめでとう」「素敵な笑顔!!」「お似合いです」などの声が寄せられました。
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また2人は3月に結婚を発表しており、オン・ユーシンさんは自身のインスタグラムで「彼女はイエスと言った」「これを世界と共有でき、この上なく幸せです。」「国籍が違う、文化が違う、生活様式が違う」「 私たちは互いの生活スタイルに適応し、受け入れ、長年にわたってお互いの文化を理解することを学びます。 (私たちはまだいつも喧嘩してる)私たちの永遠は今日から始まります 」と報告し、4枚の写真をアップ。オンさんが片膝をついてプロポーズしている写真や、結婚指輪の写真などが収められています。
大堀彩さんはバドミントン女子シングルスでパリ五輪8強入りを果たした後、第一線を退いた。