ド軍5連勝、大谷翔平2戦連発29号&同点タイムリー!2打点で逆転勝利に貢献、明日3度目の登板へ弾み

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2025年06月28日 12:19  TBS NEWS DIG

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■MLB ロイヤルズ 4ー5 ドジャース(日本時間28日、カウフマン・スタジアム)

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ドジャースが2戦連続の逆転勝利で5連勝。大谷翔平(30)は第1打席で2戦連発の29号、5回の第3打席で同点のタイムリー3ベースを放つなど、3打数2安打、2打点の活躍で勝利に貢献した。

1回は先発のN.キャメロンを相手に、カウント1-2と追い込まれると4球目のチェンジアップを振り抜き、打球は高々と舞い上がってライトスタンドへ。飛距離130.7mの特大弾をマークした。

本塁打ランキングでリーグトップを独走する大谷は、6月は7本目をマークし、2位のE.スアレス(33、ダイヤモンドバックス)に4本差をつけた。

打線は1対1の2回にM.マンシー(34)が2戦連発の13号2ランで勝ち越すも、先発のD.メイ(27)が直後の2回にタイムリーと逆転2ランを浴び、3対4と試合をひっくり返された。

大谷の3回の第2打席は四球で出塁するが、得点にはつながらず。3対4で迎えた5回は、E.ヘルナンデス(33)が四球で出塁すると、大谷が右中間を破る3ベースヒットを放ち、ヘルナンデスは同点のホームイン。大谷は今季7本目の三塁打に。さらにピッチャーが先発キャメロンからクルーズに代わるも、続くM.ベッツ(32)がタイムリーと打線がつながり、大谷は生還して5対4と逆転に成功。7回の第4打席は見逃しの三振だった。

ドジャース打線は6回以降ノーヒットと沈黙が続き、リリーフ陣は毎回ランナーを背負うが無失点リレーで“奮投”。5対4のまま迎えた9回は、T.スコット(30)が2本のヒットと四球で1死満塁の大ピンチを招くも、最後は遊ゴロでショートのベッツから、一塁手F.フリーマン(35)がワンバウンドの送球を好捕のダブルプレーで3アウト。ドジャースは4安打で5得点と少ないチャンスをものにし、1点差の接戦を何とか逃げ切った。

明日29日は大谷が投手として、今季3度目の先発の予定となっている。

このニュースに関するつぶやき

  • 育児疲れと二刀流復帰で打撃が下降気味なのか?と思いきや、前半戦を終えた所で29本塁打と年間60本ペースに…���ä���  今日の登板も楽しみやねexclamation & question��ʥ�祭�����å��å�
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