バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)は13日、18チームによる予選ラウンドが終了し、韓国が1勝11敗で最下位となった。
これにより降格が確定。来年はVNL未出場国の中で最も世界ランキングが高い国が出場する。
韓国メディア「スポーツソウル」は「懸念が現実に」との見出しで報道している。五輪では12年ロンドン大会、21年東京大会で4位となっているが、VNLでは22年から2年連続で全敗(0勝12敗)と低迷。「あまりにも競争力が低い」と指摘した。
さらに「今年の目標は残留だったが、それすらも達成できなかった。今回の降格を受けて、代表チームの力は大きな話題となるだろう」と厳しく報じた。
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