仕事やその通勤で使用されるビジネスバッグ。現代ではトートバッグやバックパックなど、幅広い形状のビジネスバッグが使用されており、目的や持ち運ぶアイテムなどによって、多くの選択肢があります。また、ビジネスバッグを手掛けているブランドも多いため、どのブランドのビジネスバッグを購入しようか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「ビジネスバッグがおしゃれなブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの50代の人から「ビジネスバッグがおしゃれ!」と票を集めたのは、どのブランドだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
同率での第2位となったのは、「ポーター」(PORTER)でした。得票率は5.6%です。1935年に創業した吉田カバンが手掛けるポーターは、メイド・イン・ジャパンにこだわったバッグを手掛けるブランド。ポーターブランドの歴史がスタートしたのは1962年で、吉田カバン初の自社ブランドとしても知られています。
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ポーターではブリーフケースをはじめ、トートバッグやバックパック、ショルダーバッグなど幅広い形状のビジネスバッグを手掛けているため、用途やデザインなどから自分好みのビジネスバッグを探すことができそうですね。
同じく第2位となったのは「ポール・スミス」(Paul Smith)でした。1970年に歴史がスタートしたポール・スミスは、世界60カ国以上で約130店舗を展開する英国のブランドです。
2025年6月時点では、メンズ向けにミニショルダーバッグ・トートバッグ・バックパック・ブリーフケースを展開している「シグネチャーストライププラー」や、トートバッグとして「Newスワールトリム」「PSキャンバス」といった個性的なアイテムを手掛けています。
第1位は「コーチ」(COACH)で、得票率は8.5%でした。1941年に米国ニューヨークで創立されたコーチは、バッグをはじめ財布やキーケースなど、幅広いレザー製品を手掛けるブランドです。
ブリーフケースやトートバッグ、メッセンジャーやバックパックなど数多くのビジネス向けバッグを生み出してきました。製品に取り付けられる金具は耐久性や強度、摩耗性のテストが重ねられ、さらにリペアサービスも提供するなど、製品が長く使えるようにさまざまな取り組みを行っています。
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