＜義母と2ヶ月だけ同居？＞最高にカッコ悪い夫が反省。無事に同居解消できてホッ…！【第5話まんが】

私はジュリ。ハンナとビジネスホテル暮らしを始めて1週間が経ちました。今後のことを考えていると、ちょうどノブトから連絡が。どうやら義母の行動に耐えられなくなり、音を上げたようでした。ノブトの話す内容が今まで私が訴えていた内容そのものだったのには心底脱力しましたし、そもそもこうも簡単に「無理」と言い出すなんて、腹立たしさを通り越して情けなさしかありません。それでも今後のことをしっかり考えると約束してくれたので、ひとまず帰宅することにしました。
ハンナが寝たあと、私はノブトと話を始めました。ノブトはかなり反省しているようですが、私はまだ腹が立って仕方がありません。

私の訴えは軽視しておいて、自分が同じ立場になったらすぐに音を上げたこと。私にとっては他人である義母のゴミを分別させられていること……。イラ立ちをすべてノブトにぶちまけました。
ノブトは一切反論することなく、素直に謝ってきました。義母のフォローをし続ける生活がよっぽど堪えたようです。

その後、ノブトはすぐに義母を呼んできました。義母は申し訳なさそうな顔をしてあらわれました。
同居中は散々な思いをしましたが、義母にも悪気があったわけではないと思うのです。私は義母に、「好きだからこそ、仲よくいられるように離れて暮らした方がいい」と言いました。



望まない同居で、義母の行動に困り果てていた私。ノブトも最初は私の訴えに聞く耳すら持ってくれませんでしたが、自分自身に面倒ごとがふりかかったことで、ようやく考えを改めてくれました。
少し遅いような気もしますが、結果オーライということにしてあげようと思います。義母は短期賃貸マンションに引っ越し、今後は以前と同じような距離感でのお付き合いになりそうです。
これからもほどよく距離を保ち、仲のいい関係でいられたらなと思います。

原案・ママスタ　脚本・motte　作画・春野さくら　編集・海田あと

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