「もはや夫婦漫才」ラサール石井の応援に駆けつけた福島みずほ、目を奪われた“ド派手ワンピ”姿

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2025年07月19日 18:00  週刊女性PRIME

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左からラサール石井、福島みずほ・社民党党首

 7月20日の投開票が迫り、参院選は終盤戦に突入。選挙戦ラストサンデーとなった7月13日、社民党の比例代表候補・ラサール石井がJR秋葉原駅前で街頭演説をおこない、「今、社民党は崖っぷちだ」と党の厳しい状況を訴えた。

「石井氏は長年お笑いタレントや俳優として活動してきましたが、近年は政治的な発言が増え、活動の場が限られていた印象です。本人も演説の中で、“私は芸能界が長いが、政治を語っている人間は色がついているからと、スポンサーは嫌がる。だからCMは来なかった。ドラマや番組にも出にくくなる。それを覚悟の上でやっていた”と発言。“ならば政治を語ることを仕事にしよう”と、立候補を決意した経緯を改めて口にしていました」(全国紙社会部記者)

福島みずほとラサール石井「もはや夫婦漫才」

 社民党からの立候補については、「得票率が2%を割れば政党要件が失われる。社民党がなくなれば日本の社会の底が抜けてしまう」と危機感をあらわにし、「微力ながら力をつけられることが面白いと思って、社民党から立候補した。どうかみなさん、力をください」と訴えた。

 現在、社民党の国会議員は3人。公職選挙法で定められた「議員5人以上」または「得票率2%以上」という条件のうち、同党は後者に望みを託している状況だ。

 石井氏といえば、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公・両津勘吉役が代表作。テレビアニメの声優を務め、舞台版にも出演した“縁”から、選挙演説でも“ゆかりの地”であるJR亀有駅前に駆けつけた。

「“葛飾の皆さん、亀有の皆さん、ラサール石井が亀有にやってまいりました”と挨拶すると、約100人の聴衆から拍手や歓声が上がりました。消費税廃止や排外主義への反対を訴えながら、“みんなが少しずつ我慢して弱い者を助ける。それが下町の心じゃないですか”と呼びかけ、一定の手応えも感じたようです。一方、公示前には“今、両さんの声を出したらフジテレビや集英社に怒られちゃうかも”と話していて、演説では『こち亀』関連のフレーズは一切使いませんでした」(前出・全国紙社会部記者)

 しかし、必死にアピールを続けている石井に、思わぬ“伏兵”が。

 今回、聴衆の視線を集めたのは、応援に駆けつけた福島みずほ・社民党党首のド派手なファッションだった。まるで衣装のような“カラフル”ワンピース姿に、ネット上ではツッコミの声が続出。

《どこで買ったの?》

《もはやコントか夫婦漫才》

《どういうファッションやねん》

《ふたりのアイランドやん》

 選挙終盤で思わぬ注目を浴びたことが、果たして吉と出るのか――。

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