【地元の50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「熊本県の公立高校」ランキング! 2位は「熊本高校」、1位は?

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2025年07月21日 09:50  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:PIXTA)

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、熊本県在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う熊本県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。


【画像:ランキング11位〜1位を見る】


 地元の50代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!


第2位:熊本高校

 第2位は、得票率26.7%の「熊本高校」でした。


 熊本市中央区に位置する熊本高校は、1900年に創立された「熊本県中学第二済々黌」を前身とする県立高校です。国際社会でリーダーシップを発揮する能力と、異質な文化に対する柔軟な心を備え、いかなる時も品位ある態度を堅持できる「士君子」の修養を目標に、徳性・智能・体力ともに優れた人物の育成を図っています。


 同校では、「誠実心」「教養」「感性」の育成に重きを置いた、研究・開発型の教育を展開。これまでの教育活動のノウハウと、文部科学省の「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム事業」の成果を生かし、高度な学びに挑戦しています。65分授業を実施しているほか、3年次から文理分けを行っているところも特徴です。


第1位:済々黌高校

 第1位は、得票率29.7%の「済々黌高校」でした。


 熊本市中央区に位置する済々黌高校は、1879年に創立された「同心学舎」を前身とする県立高校です。「正倫理 明大義」「重廉恥 振元気」「磨知識 進文明」の三綱領を建学の精神に、社会のリーダーとして、あるいはリーダーを支える立場として、さまざまな分野で活躍できる人材の育成を目指しています。


 同校では、豊かな人間性を養い、幅広い知識を獲得するとともに、個性を伸ばすためのカリキュラムを編成。2年次から文系・理系に分かれるほか、希望する進路に応じ、3年次からはさらに細かくコース分けを行うなど、きめ細やかな教育を行っています。また、陸上競技部・水泳部・野球部・ハンドボール部・剣道部・ボート部などが全国制覇の実績を有するなど、スポーツの強豪として知られているところも魅力です。



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