「大谷翔平はリハビリ登板で相手選手に失礼」批判の声も…ドジャース監督が一蹴
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2025年07月23日 10:57 ナリナリドットコム

写真ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52歳)が、7月21日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。大谷翔平選手が投手復帰した際に上がった、“リハビリ登板”と批判する声を「我々は大谷を守りたい、試合にも勝ちたい」と一蹴した。
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番組は今回、これまでの放送で収まり切らなかった未公開シーンを一挙大公開。その中で、大谷選手に関する未公開インタビューでは、6月17日に大谷選手が663日ぶりの投手復帰を果たしたものの、一部では「実戦でリハビリをしているようで相手選手に失礼では?」という批判の声が上がっていたことについて、ロバーツ監督は「どこが失礼なのか理解できない」と一蹴。
そして「翔平は1〜3イニング投げて二刀流でドジャースを助けてくれている」と、大谷選手の貢献を断言したロバーツ監督は、「すべての人を満足させられない。それぞれ意見が違いますから」「我々は大谷を守りたい、試合にも勝ちたい」とコメントした。
また、大谷選手への死球で猛抗議の末に退場になったロバーツ監督が、退場後は監督室でワインを飲んでいたと明かしたインタビューでは、「フレディ・フリーマンとはよく飲みます」と、試合後にフレディ・フリーマン選手と一緒にワインを飲むこともあると明かした。
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