画像提供:マイナビニュースバイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。
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「バイクは400ccが好きだという“こだわり”がある」(男性/57歳)
「合格率が一桁」と言われたのは過去の話で、今では大型も教習所で取得できるようになりました。リターンついでに大型免許も取得して、若い頃にあこがれたビッグバイクをゲットする中高年も多いのではないでしょうか。しかし、せっかく大型免許を取ったら500とか600ccではなく、最低でもナナハン、いや、オーバーリッターが欲しくなるのが人間のサガでしょう。
ところが嬉しいのは最初のうちだけで、気合いを入れて真夏に革ジャンを着込んで走りだせば、待っているのは灼熱地獄。水風呂ナシのサウナなので整いません。重い・デカい・暑いの三重苦に「400ccの方がよかった……」なんて弱音を吐くと、数年後には400どころか250や125に乗り換えます。その辺を走っている小型乗りのオジサンたちも、実は元大型乗りだったりするんですよね。
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調査時期: 2025年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 504人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
ツハラ☆リョウ デザイン業に従事する「便利屋」。ライフワークは「手段を問わず人を笑わせること」。 この著者の記事一覧はこちら(ツハラ☆リョウ)