限定公開( 4 )
<マイナビオールスターゲーム2025:全セ−全パ>◇第2戦◇24日◇横浜
全パの日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が球宴3年ぶり2号弾を放った。7点リードの4回2死、カウント1ボールから巨人グリフィンの内角高めストレートを、きれいに右翼スタンドに放り込んだ。打球速度168キロ。鋭く鮮やかなアーチに、コーチを務め前日は約160万円の“電光掲示サングラス”で盛り上げた新庄剛志監督(53)も、両手を挙げて喜んだ。
清宮幸は初回に左翼への安打、2回に中堅へ二塁打を放っており、19年阪神近本以来6年ぶりのサイクル安打達成まで、三塁打のみとなった。3安打2打点、快記録にも王手をかけ「ビックリですね。(サイクル達成まで)あとはスリーベースですよ。どんな当たりでも三塁までいきます!」と意気込んだ。
SNSでは「寺地が目立たなくなる」「完璧なコースのホームラン」「MVPあるある」などとコメントが寄せられた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。