カップ麺は、忙しい日や小腹が空いたときの強い味方ですよね。各メーカーが独自の技術で仕上げた「スープ」は、商品のクオリティーを大きく左右する重要なポイント。最近では、専門店さながらの深いコクや香りを再現した商品も続々と登場しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「スープが最高にうまいと思うカップ麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の女性から「スープが最高にうまい」と思われているカップ麺シリーズは、どれだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、「日清食品 日清ラ王」でした。1992年に登場したラ王は、本格志向の生タイプカップ麺として誕生。時代のニーズに応える形で改良を重ね、進化し続けているシリーズです。
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ラ王は、具材や麺のほか、スープにも徹底したこだわりが詰まっています。「背脂醤油」には、コクと香りの深さが特徴の「超特選再仕込み醤油」を使用し、濃厚な味わいに。「とろ熟味噌」では、「北海道産の米麹味噌」を使い、濃厚ながらまろやかで深みのあるスープに仕上げています。
第1位に選ばれたのは、「日清食品 カップヌードル」でした。1971年に世界初のカップ麺として登場して以来、長年にわたって多くの人々に愛され続けているロングセラー商品です。
そんなカップヌードルのスープは、さまざまな食材のうまみを凝縮し、エキスを粉末化。絶妙なバランスで香辛料などとブレンドすることで完成されています。さらに、多彩なフレーバー展開も大きな特徴。定番の「しょうゆ」味をはじめ、「カレーヌードル」「シーフードヌードル」など、長年愛されているラインアップに加え、新作も続々と登場しています。
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