<義母の彼氏は30代!>家族のため、子どもたちのため!お互いが納得いく着地点は?【第8話まんが】

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2025年07月27日 14:50  ママスタセレクト

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私はリホ、30歳。旦那のシュウタは32歳で、7歳の娘、5歳の息子がいます。同居している義母(ヨシミ、55歳)が、新しい彼氏のタカアキさん(39歳)と結婚すると言い出しました。タカアキさんは義母の16歳年下。義母の部屋に泊まりに来てはイチャイチャしています。義母はこの家で6人一緒に暮らすつもりのようですが、そんなの困ります。私はタカアキさんとはじめて腹を割って話し、他の場所で新婚生活をスタートさせてもらうことにしました。
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義母は義母なりに、今後の生活について考えていたようです。けれど私とタカアキさんは同じ意見だし、旦那もそれに賛同してきました。私たち3人からそろって「同居は難しい」と言われ、さすがに義母の心も変わったようです。

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16歳年上の義母と付き合いはじめたタカアキさんのことを、最初はおかしな人だと思っていた私。まさかこんな結末になるとは考えもしませんでした。そのうち大人たちが話し込んでいるのに気づいて、息子がリビングに顔を出しました。

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義母がタカアキさんを連れてきた当初は、私も旦那もどうせすぐに別れるだろうと思っていました。50代なかばの義母に対し、タカアキさんはまだ30代。いかにもチャラチャラと軽薄でその場のノリで生きているような印象だったし、義母への恋愛感情がずっと続くとはとても思えなかったのです。
しかし将来を考えていた2人は、最終的に私たち夫婦の心を動かしました。この家でイチャイチャされるのは困りますが……。義母をとても大切に思ってくれていることには、今では感謝しています。
おかしな人だと思っていたタカアキさんは、私の気持ちを理解して味方になってくれました。今まで出会ったことのないタイプの人と接すると、おかしいと感じるのも自然なことかもしれません。けれど全面的に拒絶するのではなく、できるだけお互いの着地点を見つけて穏便に付き合っていけたらいいなと思っています。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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