
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
39歳・年収450万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は大阪府に住む39歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人のみ金融資産
年収:450万円金融資産:現預金180万円、リスク資産120万円
リスク資産の内訳
・国内ETF:120万円積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・国内ETF/NISA:2020年から
2020年から国内ETF(上場投資信託)に積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
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投稿のあった2025年5月時点の運用実績については「元本100万円→運用益込120万円程度」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子です。
「コロナ禍の最中に始め、毎月2000円とか結構うまい感じに増えていったのですが、トランプ大統領の関税ショックでガターンと下がってしまいました。それでもまだ、余裕で元本割れもせずに利益が出ている」とあります。
39歳・年収450万円会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
積立投資を始めてよかった点として、「以前は浪費癖がかなりあった。パチンコに行ったり、競馬で結構な額を突っ込んだりしていた。貯金もほとんどなかった。毎月投資すると決めてからは、少しは浪費癖が治った気がする」とコメント。くわえて、「お金が増えるのがいいですね。もちろん減る時もありますが、銀行に預けているよりも利益があるので助かる。60歳までに1000万円ぐらいは確保したい」と意気込みます。
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それでも「長い目で見ると増えると信じているので、やめない。成長投資枠はまだ使っていないのですが、ボーナスが増えてきたらドーンと突っ込みたい」と語られていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)