

義妹に電話をしたことが義母の耳にも入ったようで、初めて義母から私に電話がかかってきました。義母の口調は丁寧で低姿勢なのですが、言葉の端々にどこか圧を感じるような話し方でした。それでも義妹よりは話が通じるかと思い、私は毅然と困っている状況を訴えます。


「ノリコさんは、お仕事してないから時間はありますよねえ? 偶然にもカガワさんと家が近いわけですし」 義母も義妹と同じく「近所住みの専業主婦だから」を理由にカガワさんの世話を私に押し付けようとするのです。義母と義妹でそう話しているのでしょう。





私が義妹に連絡したことが義母の耳に入り、義母は初めて私に電話をしてきました。義母の口調は丁寧ですが、内容は失礼なものばかり。
義母は「(カガワさんの)近所に住む専業主婦で時間があるから」と、カガワさんの世話を私に押し付けようとするし、私の育ちや経歴にも触れて「できる人がやるべき」と遠回しに責任を求めてきます。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙