アメリカのM.ジェファーソン ウッデンが今季世界最速21秒68で大会2冠達成!100m金メダルに続き女子200mも制す【世界陸上】

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2025年09月19日 22:44  TBS NEWS DIG

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■東京2025世界陸上 女子200m決勝(19日、国立競技場)

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女子200m決勝が行われ、M.ジェファーソン ウッデン(24、アメリカ)が今季世界最速タイムの21秒68(−0.1m)で優勝、100m金メダルに続き200mも制覇し、12年ぶりの大会2冠を達成した。

世界陸上2連覇中のS.ジャクソン(31)か。今大会100mで金メダルに輝いたウッデンか。200m最速女王の座をかけて決勝の火ぶたが切られた。スタート直後からウッデンが加速。後ろからジャクソン、A.ハント(23、イギリス)が追いかけるも、最後の直線でラストスパートをかけると一気に突き放し、1着でフィニッシュした。

ジャマイカのジャクソンは、予選を22秒33の組1着で通過し、18日の準決勝でも21秒99の今季ベストをマークし1着で決勝へ進んだ。アメリカのM.ジェファーソン ウッデン(24、アメリカ)は、今大会100mの金メダリスト。200m予選を22秒24の組1着で通過し、18日の準決勝では22秒00の組1着で決勝へ駒を進めた。

【女子200m結果】(-0.1 )
金メダル M.ジェファーソン ウッデン 21秒68 
銀メダル A.ハント           22秒14
銅メダル S.ジャクソン         22秒18

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