<義姉の育て方、問題アリ?>ただの嫉妬か!同類に思われたくないからフェードアウト【第3話まんが】

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2025年09月20日 11:50  ママスタセレクト

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私はハルカ(33)。小1の息子がいて、同い年の子どもを持つユリ(32)とママ友になりしばらくたちました。今日までは子育ての価値観が似ていると思っていたので、ユリとは居心地良く過ごせていました。厳しすぎる親も叱らなすぎる親も、一緒に遊ぶとモヤッとすることがよくあるからです。しかし、すごくうれしそうに義姉のことを悪く言い、正義感に燃えるように「子どもが可哀想だ」と言うユリに……今日はじめて共感ができませんでした。むしろゾッとしたのです。

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ユリの発言は、義姉夫婦に対するただの負け惜しみに聞こえます。
子どものためを思ったら、義姉夫婦の子育ては理想的に思えるのです。そこまで徹底してスケジュールを管理して子どもを育てることはとても大変なこと。私だって、そうやって子育てできたら理想的だけれど、できないだけなのです。

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ユリは、自分がそうはできない嫉妬心から「子どもたちが心配」だとか「やりすぎ」だとかそういった言葉で、義姉夫婦を責めているのです。そう考えるとユリの魂胆にゾッとしてしまいました。
私たちは子育ての価値観が同じように感じて、仲良くなったけれど……正直、ユリと同類に思われるのは御免です。



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ユリの話をよくよく聞いてみると、ユリ夫婦こそが義姉夫婦にコンプレックスがあるようでした。
それを「低学歴コンプレックスがあるから、子どもたちで解消したい」なんて思う旦那さんと「子どもたちが可哀想」と、いかにも心配しているかのような言い方をして、努力をしている人たちを引きずりおろそうとするユリ。
心底ゾッとしたし、人間のいやな部分を見てしまったような気分です。
この件をきっかけに私たちは会わなくなりましたが、縁を切れない義姉夫婦には、いつかユリ夫婦にギャフンと言わせてもらいたいです。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・石井弥沙

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  • それ言い出したら殆どの人間には「ユリ」みたいな部分があるし「価値観の一致」は夫婦ですら幻想なんだからただの友人にそれ求める方が重すぎる。
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