【巨人】田中将大、200勝かけ登板も5回途中で降板 1カ月勝ち星なし、またも足踏み

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2025年09月21日 15:27  日刊スポーツ

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中日対巨人 試合前のキャッチボールを終え、ベンチに戻る巨人田中将(撮影・たえ見朱実)

<中日−巨人>◇21日◇バンテリンドーム



巨人田中将大投手(36)がKOされた。日米通算200勝がかかるマウンドだったが、中日打線に捕まった。5回2/3を5安打5失点で降板。勝利投手の権利は得られなかった。


通算199勝目を挙げてから2試合は勝ち星はつかず。前日には「勝たなければいけない。何とかチームの勝利につながるように」と三度目の正直へ意気込んでいた。


4月3日に移籍後初勝利を挙げたバンテリンドームのマウンドにも「球場がどこだろうと自分のやることは変わらない。ドラゴンズ打線に対してしっかりとプランを持って」と冷静に話していた。


◇今季ここまでの田中将の1軍登板


4月3日、中日戦=5回5安打1失点○


4月17日、DeNA戦=2回7安打6失点●


5月1日、広島戦=3回8安打3失点


8月7日、ヤクルト戦=5回2/3 3安打2失点


8月13日、中日戦=5回7安打3失点


8月21日、ヤクルト戦=5回3安打1失点○


8月28日、広島戦=2回6安打5失点●


9月15日、DeNA戦=6回5安打2失点●


9月21日、中日戦=5回2/3 5安打

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