【中日】9回に逆転勝利、阪神に今季カード勝ち越し 守護神松山がセ最多タイの46セーブ

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2025年09月28日 17:28  日刊スポーツ

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阪神対中日 9回表中日1死三塁、代打福永は勝ち越し右前適時打を放つ(撮影・加藤哉)

<阪神2−4中日>◇28日◇甲子園



中日が逆転勝ちを飾り、阪神を相手に今季13勝12敗となり、セ5球団で唯一勝ち越した。


1点を追う9回、阪神守護神岩崎から先頭の細川成也外野手(27)が中前打で出塁すると、続くジェイソン・ボスラー外野手(32)の右翼線への適時三塁打で同点に追いついた。1死後、代打福永裕基内野手(29)が詰まりながらも右前へ勝ち越し打を放ち、岩崎を降板させた。さらに上林誠知外野手(30)の左越え適時二塁打を放った。


9回は守護神の松山晋也投手(25)が締め、05年中日岩瀬仁紀、07年阪神藤川球児に並ぶセ・リーグ最多タイ記録の46セーブを達成した。今季残り2試合での記録更新も期待できる。


また、最多安打を争っている岡林勇希外野手(23)は今季15度目の猛打賞で今季162安打とした。

このニュースに関するつぶやき

  • 阪神に勝ち越せるのならもっと上に行けるはずです。来年は、是非、Aクラスを目指してもらいたいです。  その為には、中継ぎを厚くし、もっと打線を強化しないと駄目です。
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