卓球女子でオリンピック(五輪)3大会連続メダル獲得の石川佳純さん(32)が30日、インスタグラムを更新。前日29日に男子シングルス準決勝でコイントスを務めた、テニスの木下グループ・ジャパン・オープン(24〜30日、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート)を振り返った。
石川さんは、大役を務めたカルロス・アルカラス(スペイン)とカスパー・ルード(ノルウェー)の間に入って笑みを浮かべる写真や、コインを投げる瞬間の写真などを投稿。
「昨日は木下グループ・ジャパンオープン観戦に行ってきました! シングルス準決勝、アルカラス選手×ルード選手のコイントスを務めさせていただきました。世界トッププレイヤー同士の試合を生観戦出来て最高に嬉しかったです!!!」と喜びのコメントを投稿。
ハッシュタグでも「#アルカラス選手の試合を日本で見れるとは」「#本当に本当に嬉しい」と書き加えて現地観戦した興奮を表した一方、コイントスのタイミングを間違えてしまう場面もあったことから「#コイントス早とちりすみません」とも記した。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「息するの忘れるくらい豪華なスリーショット」「早とちり可愛かった」「コイントス最高でした笑」「先走ってコイントスしようとしてたの最高でした! あの時のアルカラスが笑ってくれてたのもよかった」などのコメントが寄せられた。
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