「まじかー」 関西万博・夢洲駅の「阿部寛パビリオン」“消滅”に悲しみの声続出 「寂しいなあ」「ありがとう」

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2025年10月24日 18:37  ねとらぼ

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(出典:PIXTA)

 10月13日に閉幕した大阪・関西万博の最寄り駅・夢洲駅(大阪メトロ中央線)に設置されていた象印による俳優・阿部寛さんの広告が撤去されたとして、悲しみの声が聞かれています。


【画像】阿部寛さんの広告


抜群の存在感で人気集める

 阿部寛さんの広告は、夢洲駅の改札を出て地上に出る際の大階段に設置されているもの。万博会場東ゲートに向かう際、会場から駅に向かう際に必ず目にすることからその存在感は大きく、一部では「阿部寛パビリオン」という愛称で親しまれていました。


 10月24日までに夢洲駅を訪れたSNSユーザーからは、夢洲駅の阿部さんの広告が撤去されていたという報告が続出。万博ファンからは「まじかー」「寂しいなあ」「帰ってしまったのか」という悲しみの声が聞かれ、「ありがとうございました」「俺らの中では永久に不滅だから」と思いをにじませる人もいました。


 象印公式X(Twitter)は13日の万博閉幕日に、「夢洲駅の広告に対してたくさんの反応をいただき、本当にありがとうございました! 様々な投稿、うれしく拝見していました いのち輝く未来を! おいしいごはんを世界へ これからも、阿部寛さんと象印をよろしくお願いいたします」とコメントしていました。



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