
<バレーボール大同生命SVリーグ男子:大阪B3−1サントリー>◇第1節◇24日◇GLIONアリーナ神戸
大阪ブルテオンが、開幕戦を制した。昨季王者に3−1(23−25、25−21、26−24、25−20)で勝利。チームとして掲げる「優勝」へ、順調な滑り出しとなった。
第1セット(S)はドミトリー・ムセルスキーらの強烈なスパイクに苦しめられて失ったが、第2S以降は、新加入のフランス代表セッターのアントワーヌ・ブリザールの予測不能なトスワークを武器に相手を翻弄(ほんろう)。大阪Bホームゲームとしては、クラブ史上最高となる観客9113人の前で、大きな勝利を得た。
ブリザールは「本日出られたことを非常にうれしく思っています。自分自身も、チームもすごくよくやった。もうめちゃくちゃスーパーハッピー」と内容にも満足した様子で、笑顔でインタビューに答えた。
次戦は25日。同会場で、再びサントリーと相まみえる。
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