

リビングの床にハロウィンのプリントを広げて、シュンが唸っています。その横では、子どもたちが期待に満ちた表情で座っていました。「今年のハロウィンはパパがやってくれるよ」と伝えたら、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。

衣装などの準備を済ませた翌週、いよいよハロウィン当日がやってきました。用意した衣装を子どもたちに着せ、イベントに参加。なんとかイベントを終えてシュンが帰宅すると、子どもたちは「お菓子をたくさんもらった!」と大はしゃぎでしたが、シュンはすっかり疲れ果てていました。



シュンにハロウィンイベントの準備を任せたものの、何から手を付ければいいのかわからない様子でした。
見かねた私は、100円ショップで必要なものをそろえるようアドバイスしました。ノノカにも手伝ってもらいながら、なんとか仮装を仕上げたようです。
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私はこれまでの不満をあらためて伝えました。すると、シュンは「母親がやるものだと思い込んでいた」と素直に自分の考えが間違っていたと認めてくれました。
これをきっかけに、イベントだけでなく家事や子育ても分担すると約束してくれたので、これからが楽しみです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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