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厚生労働省は30日、上司の顔を殴ってけがをさせたなどとして、健康・生活衛生局の30代の職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
同局によると、職員は2025年3月25日、同省内の廊下で、自身の処遇や仕事内容に不満を持ったことをきっかけに、当時の上司に暴力行為に及んだという。上司の職員は頭や首などに全治約2週間のけがをした。【中村好見】
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