NY円大幅下落、154円台前半=8カ月半ぶり安値水準
20
2025年10月31日 08:01  時事通信社
 
 

    
         【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場では、日銀の早期利上げ観測が後退する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時1ドル=154円45銭と2月中旬以来約8カ月半ぶりの安値を付けた。午後5時現在は154円10〜20銭と、前日同時刻比1円42銭の大幅な円安・ドル高。 
        
    
 
 
Copyright(C) 2025 Jiji Press, Ltd.  記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。