
俳優知念英和(20)が11日、都内で、Vシネクスト「仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ」の完成披露舞台あいさつに登壇した。
2024年9月に放送開始し、25年8月に最終回を迎えた仮面ライダーガヴの劇場版作品で、最終回後の世界が舞台。一度は平和が訪れたはずの世界に再び忍び寄る悪の陰に、仮面ライダーが立ち向かう。
知念は主役の仮面ライダーガヴ/ショウマ役を務める。仮面ライダーヴァレン/辛木田絆斗役の日野友輔、仮面ライダーヴラム/ラキア・アマルガ役の庄司浩平らとともに登壇した。
大きな拍手を受けてステージに登場し、「皆さん盛り上がってますか!」と呼びかけ、「映画楽しかったですか!」と続けた。この日は映画上映前の舞台あいさつで、まさかのフライング。一同から総ツッコミを受けるお茶目な一面を見せた。
「久しぶりにステージに立てて、皆さまが暖かく迎えてくださってとてもうれしいです」と感激の様子を見せた。「帰ってこれました!皆さんただいま!」と胸を張り、会場から「おかえり〜!」と大きな歓迎を受け、笑顔を見せた。
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映画の見所を「今回の映画はアフターストーリーということで、“ガヴロス”の皆さん、ガヴを一年間応援してくださった皆さんにこそ見てほしいです。熱くて泣ける映画になっていますので是非楽しみにしていてください」とアピールした。
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