業界初、「圧力」と「かきまぜ」機能を両立したパ A-Stageは11月14日に、心地をリデザインするウェルネスブランド「Re・De(リデ)」から、炊飯機能と調理性能を大幅にアップデートした新型電気圧力鍋「Re・De Pot(リデポット)」の一般販売を、公式オンラインショップなどで開始する。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。価格は1万9800円。
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●最大1.8気圧&100℃以上の高温で、お米の甘みと香りを最大限に引き出す
「Re・De Pot」は、最大1.8気圧の高圧を保つことによって、100℃以上の高温で一気に炊き上げ、25分でお米の甘みと香りを最大限に引き出せる電気圧力鍋。
内釜の素材を遠赤外線効果が高いセラミックコートに刷新したことで、ふっくらと粒立ちのよい香り高いごはんに仕上げられる。また、従来機種と比較して耐摩耗性を約1.7倍に向上したため、より長く安心して使える。
従来機種で好評だった低温調理モードはさらに進化し、これまでの7段階設定から、30〜100℃までの5℃刻み・15段階での設定が可能になり、自家製味噌や天然酵母パン、ローストビーフといった繊細な温度管理が求められるメニューもボタン1つで調理できる。また、最大12時間の保温機能も備えており、ライフスタイルに合わせていつでも温かい料理を楽しめる。
本体は、「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞するなど高く評価された従来機種のデザイン性を受け継いだ。また、フードディレクターの川上ミホ氏が監修を担当したオリジナルレシピブックが付属する。
なお、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、7月7日〜8月22日の期間に行われた「Re・De Pot」の先行販売では、900万円超・679名からの支援を得ている。