
日本の首都である東京都には、多くの私立大学が集結しています。日々さまざまな人が行き交い、流行の発信地となることも多い東京に立地している私立大学に対して、洗練されたイメージを持つ人も多いようです。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「オシャレな学生が多そうな東京の私立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの30代以下の人々から「オシャレな学生が多そう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。
第2位は、「青山学院大学」でした。明治時代に米国メソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師たちによって創設された3つの学校を源流とする大学です。都内では、カルチャー・情報の発信地である「渋谷・青山エリア」にキャンパスを構えています。
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2024年には、「学生の知を広げる居場所」として、図書館や情報メディアセンターなどを集約した学術情報施設「マクレイ記念館」が開設。館内の開放的で明るいスペースは、「オシャレな学生が多そう」という青山学院大学のイメージに貢献しているようです。
第1位は、「上智大学」でした。1913年に設立された日本で最初期のカトリック系大学として知られる私立大学で、都内では千代田区紀尾井町に本部キャンパスを構えています。本部のある四谷キャンパスは都心に位置しているので、美術館や博物館などの文化施設へのアクセスも良く、常に最先端の情報に触れられるほか、大企業の本社や国際機関に囲まれているところなども大きなメリットです。
また、四谷キャンパスの学生食堂には屋上テラスが併設されていたり、サンドイッチ専門店・サブウェイやカフェスタンド、キッチンカーが出店したりしているところも、「オシャレな学生が多そう」として支持される要因のひとつかもしれません。
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