『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』場面カット(C)Magica Quartet/Aniplex アニメ『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』第7話が、本日23日にMBS・TBS系にて放送がされた。副音声コメンタリーを『まどマギ』シリーズ未視聴のお笑い芸人・狩野英孝が担当しており、キュゥべえや暁美ほむらの正体に迫る物語に驚いた。
【画像】狩野英孝の激怒シーン!『まどマギ』場面カット 今作は、劇場版[前編][後編]を全11話のTVシリーズとして再編成し、『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』として放送。まだ同シリーズを観ていない人が、『まどか☆マギカ』の世界に触れるきっかけに、また、すでに観ている人も、新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』(2026年2月公開)に向けての振り返りして楽しめるようになっている。
副音声企画は、狩野が初めて『まどマギ』シリーズに触れることとなり、初見ならではの新鮮な反応が見どころで、コメンタリーは1話から最終11話までを予定。第7話では美樹さやかの闇落ちが進み、それを救おうと魔法少女になる契約をする鹿目まどかの姿が描かれた。
まどかが、キュゥべえと魔法少女の契約をしようとすると突然、キュゥべえの体が穴だらけに。すると、ほむらが現れて狩野は「ほむらさん!? 誰なんですか、あなた!」と驚き。
しかし、感情をあらわにするほむらが、以前からまどかのことを知っているかのようなセリフに「えっ! ほむらちゃん、誰!? この時間軸の人間じゃない!?」と再び驚いていた。
そしてラストシーンでは、キュゥべえが“魔法少女”の意味を説明すると「なんだと…!こわっ!うそでしょ、魔女? 魔法少女の行く先が魔女ってこと? キュゥべえ、この野郎!」と怒っていた。