
声優宮野真守(42)が、25日深夜放送のテレビ東京系「あのちゃんの電電電波♪」(火曜深夜2時)に出演。声優現場での人生最大のハプニングを明かした。
番組では「クイズミヤノネア」と題して宮野がクイズを出題。あのと、猫のキャラクター、ササキの声を担当する霜降り明星の粗品がクイズに答えた。
「声優現場で経験した人生最大のハプニングは?」というクイズが出題され、選択肢には「前日に食べたカキがあたった」、「第一話で喉を壊してしまい収録が中止になった」、「セリフがツボで笑いが止まらなくなり、大御所を6時間待たせた」、「“老若男女”がどうしても言えず、1セリフで50テイク取った」の4つが挙がった。
粗品は「まずCはね、あり得ないですよ。笑いが止まらずで6時間はおもろすぎますよ」と推測。粗品は「第一話で喉を壊してしまい収録が中止になった」と回答し正解した。
宮野は「『亜人』という死ねない人間の亜種の話で。“おぞましいこの世のモノとは思えない声を上げる”ってト書きが書いてあった。喉をめっちゃしめつけて『グワァ〜』の途中でなくなって。多分その瞬間に声帯出血を起こして全く出なくなった」と明かした。
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宮野は「この世のモノとは思えないおぞましい声だったらしくて、テストだけど収録されてて、『あの声を使ったよ。オンエアで』って監督に言われました」と裏話を明かした。
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