
宮内庁は12月1日、11月の天皇ご一家の活動を公式Instagramで振り返りました。天皇皇后両陛下によるブルーのリンクコーデなどが投稿され、約4万6000件の“いいね”が寄せられています。
3日の天皇陛下による文化勲章親授式、4日の両陛下と長女・愛子さまによる茶会など、多忙な日々を過ごされた天皇ご一家。8日には両陛下は三重県を訪問し、翌9日には「第44回全国豊かな海づくり大会〜美し国みえ大会〜」の海上歓迎行事に出席されました。
同大会は「水産資源の保護・管理や海などの環境保全に対する意識向上、水産業の振興と発展」を目的に、全国各地で継続して開催されているもの。天皇陛下は黒スーツに、ブルーのネクタイを着用。皇后さまは帽子から靴まで、ライトブルーを基調した衣装を着用されました。大会のテーマに合わせたものだとみられ、当時の投稿は総数で20万件以上の“いいね”を獲得しています。
両陛下はたびたびリンクコーデを披露されており、13日には「JICA海外協力隊発足60周年記念式典」出席時にワインレッドを、25日には「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京 2025」の水泳競技の観戦時に愛子さまとともにレッドを、それぞれ基調としたコーデでした。
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一方で、愛子さまは11月17日から22日にかけて、初の公式外国訪問でラオスを訪問。現地の民族衣装や和装などを披露され、国民からは「とてもお似合い」「見惚れてしまいます」「オーラが凄いです」「とても凛々しくも可愛いらしくもあって素敵です」といった声が寄せられていました。
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