「教えたのは僕なんです」ラミレス氏の本塁打パフォーマンス誕生に関わったレジェンドとは

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2025年12月02日 12:15  日刊スポーツ

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「ラミちゃんペッ」を披露するヤクルト時代のラミレス氏(2004年8月撮影)

テレビ朝日系「国民5万人が投票!貴方が一番好きな野球スターは誰 禁断!プロ野球総選挙」が1日放送された。


現役を引退した歴代のレジェンドからNO・1のスター選手を投票で決める企画。番組ではベスト20が発表された。


20位に入ったのは、ヤクルト、巨人、DeNAで活躍したアレックス・ラミレス氏(51)だった。通算2000安打をマークし、数々のタイトルも獲得したが、ファンの楽しみの1つがホームラン後のパフォーマンスだった。


パフォーマンス誕生の裏側には、この日の番組にも出演した古田敦也氏(60)が関わったことが明かされた。古田氏は「最初は『ラミちゃんペ』から始まり、次は『アイーン』、そこまで教えたのは僕なんです」と告白。爆笑問題の太田光、田中裕二を爆笑させた。

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