【カーリング】日本代表フォルティウスが第３Eで逆転、開幕５連勝かけトルコ戦　五輪最終予選

＜カーリング：ミラノ・コルティナオリンピック（五輪）最終予選：日本−トルコ＞◇9日◇カナダ・ケロウナ

カーリング女子の26年ミラノ・コルティナ五輪（オリンピック）最終予選で、日本代表（世界ランク5位）のフォルティウスは第5戦でトルコと対戦。唯一の4連勝で首位に立っており、残り2枠の五輪出場権獲得へ、3チームが進むプレーオフを目指す。

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第3エンド　後攻は日本。トルコがセンターガードを置き、その裏に縦にストーンが並ぶ。円心に日本の石がある状態で、ハウス外の攻防が行われる。サード小野寺佳歩は2投目でセンターガードを置く。スキップ吉村紗也香は1投目で相手の石にヒットして、ガードの裏にロールする。相手スキップのユルディズの2投目は日本の石に当てたものの、外に流れる。その石を吉村がはじき出して3点をゲット。5-3と逆転する。