
メイちゃんの結婚が決まり、親族で食事会を開くことになったそうです。そんななかコウスケが「こういうとき、お祝いはいくら包めばいいんだろう?」と聞いてきました。そこで私は、義姉一家とはこれまでお祝いのやりとりをしていないことを改めて伝えました。


「うちは、お祝い金をあげてもいいんだけれど、それでまたお金のやりとりが復活したら、お義姉さんもいい気がしないかなって。お金のやりとりをなしにしたのは、お義姉さんの選択だろうし」と、あくまで“義姉の意思を尊重する”という話し方をしたためか、コウスケも「お祝い金なし」に納得してくれました。





義姉に、私たちへの感謝の気持ちが少しでもあるのなら、たとえ帰省の日程が合わなくても、義母にお祝い金を預けるなどの方法はあったはずです。
それをしなかった義姉に、私はこれ以上お祝い金を渡したくないと思っていました。
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ところが後日、お祝い金を渡さなかったことについて、義姉がコウスケに不満の連絡をしてきたそうなのです。
自分たちから距離を置いておきながら、文句だけは言ってくる。そんな身勝手な話があるのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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