江川卓氏が挙げた侍ジャパン26歳遊撃候補「全日本なら2番がいい」「なかなかアウトにならない」

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2025年12月30日 15:30  日刊スポーツ

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江川卓氏(2024年8月撮影)

元巨人の江川卓氏(70)が自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。来年3月に行われるWBCに向けた侍ジャパンに言及した。


前回大会23年のWBCでは、西武源田壮亮内野手(32)が主に守っていた遊撃。年齢を重ね世代交代が迫る中、候補に挙げたのは巨人泉口友汰内野手(26)だ。2年目の今季、133試合に出場し打率3割1厘。ベストナイン、ゴールデングラブを受賞し、遊撃を定位置をつかんだ存在に「全日本なら2番がいい。ねばりっこく三振しないで、バットを短く持って。長打はいらないけど、なかなかアウトにならない。そういう働きができる。彼のショートはいいですよね」と太鼓判を押した。

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