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<全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇6区(11・4キロ)
GMOインターネットグループの嶋津雄大が、自身の持つ記録を23秒塗り替える区間新記録の快走で独走首位でつなぎ、2位との差を2分8秒に広げた。
ルーキー太田蒼生の区間新の快走で背中を押されたか−。冷静にピッチを刻んだ。終盤には黒色の旗を持った沿道の応援団の声援も力に変えた。トップで新人のアンカー7区鶴川正也につなぐと、「シャッ!!」とほえた。中継所では疲れた表情も見せたが、「死ぬ気で走ったわ」と破顔した。
昨年12月には、2028年ロサンゼルスパラリンピックへの挑戦を表明。
生まれつき、視力が弱い「網膜色素変性症」を患っており、暗いところなどでは周囲が見えづらい。クラス分けはまだというが「T13(軽度弱視)にはなると思う」とし、パラ陸上1500メートル、5000メートルでの出場を見据え、駅伝競技との両立を目指す。
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新たな挑戦の幕開けを華々しく飾った不屈のランナーは「本当に応援の度にまたギアを上げて、ギアを上げてっていう風な感じで走れて本当にいいレースになった。風があまりなくて、去年はすごい強風の中で、風に打ち勝った走りをしたけど、今年はさらに自分の記録を塗り替える走りができて、本当にうれしい」と実感を込めた。
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