【箱根駅伝】黒田朝日が明かす「シン・山の神」の命名経緯「走る前に監督と…」込めた複数の意味

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2026年01月02日 17:58  日刊スポーツ

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往路優勝を決め笑顔の5区青学大・黒田(撮影・滝沢徹郎)

<第102回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107・5キロ)



青学大の黒田朝日主将(4年=玉野光南)が「シン・山の神」に込めた意味を明かした。箱根ホテルの近隣で行われた報告会で、キャプテンとして、往路制覇の主役として応援団や支援者の前で「僕がっ、シン・山の神だぁっ」と叫んだ。


当日エントリー変更で山登り5区へ。坂を苦にせぬ適性があったため、わずかに予兆こそあったものの電撃的。ニュース性だけでなく、トップと3分24秒差の5位から追い上げ、同じ青学大の若林宏樹が前年マークした区間記録1時間9分11秒を「1分55秒」も更新する1時間7分17秒の区間新を樹立した。


大どんでん返しの立役者は「シン」について問われると、こう説明した。


「もう全然(レース中は)記録更新とか考えてなくて、終わって初めて、区間新だったところもそうですし胸を張って『山の神だ』と言える記録だったことを知りました。(名前は事前に決めていたのか?)はい。走る前に(原晋)監督と話して、もう何代目とかじゃなくて、これはシン・山の神だなという話をしていました。『新』しいという意味もありますし『真の』山の神という意味もあると思いますし、どう表記されるのかは分かんないんですけど(笑い)。たぶん、いろいろな意味が込められてくると思います」


レース直後は「(両脚の)けいれんが収まらなかった」という激走だったと明かしつつ、取材が始まったころには新たな歴史を刻んだ後と思えないほどの余裕を漂わせた。


仰天起用の決断時期については「12月に入ってから…強化合宿の後ですね。初旬から、まあ中旬にかけて」と明らかに。原監督とともに本番まで暗幕を張り続け、最後の箱根路で伝説の一幕を開けた。【木下淳】

このニュースに関するつぶやき

  • 流行だからでしょ。勉学の人ではないのだし、そのあたりの浅さは気にしたらいかん。走り比べがすごい人であるのは間違いがないのだから。大村益次郎あたりは鼻で笑うだろうけれど。
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