米ニューヨーク証券取引所(AFP時事) 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権の南米ベネズエラ攻撃を受けて石油関連株の買いが膨らみ、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比594.79ドル高の4万8977.18ドルと、約2週間ぶりに史上最高値を更新して取引を終了。一時初めて4万9000ドル台に乗せた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は160.19ポイント高の2万3395.82で引けた。
米石油大手シェブロンは5.1%高と、ダウの上昇をけん引。トランプ大統領は「世界最大級の石油企業が数十億ドルを投資する」と表明し、ベネズエラの石油権益の掌握に意欲を示した。同国で操業するシェブロンが恩恵を受け、収益力の強化につながるとの観測から買いが入った。ダウの上げ幅は一時800ドルを超えた。