チェルシーからの関心が報じられたヴィニシウス [写真]=Getty Images チェルシーがレアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに関心を寄せているようだ。5日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。
2018年夏の加入以降、レアル・マドリードの中心選手として活躍し続けているヴィニシウス。ここまで公式戦通算347試合で111ゴール91アシストをマークし、2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含む数多くのタイトル獲得に貢献している。
しかし、現行契約は2027年6月30日までとなっており、現時点で契約延長の目処は立っておらず。そんな中、今シーズンから指揮を執るシャビ・アロンソ監督との確執が一部で噂され、最近では本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』のサポーターからブーイングを浴びせられる事態も発生している。
この度『ガーディアン』が報じたところによると、チェルシーがヴィニシウスを取り巻く状況を注視しており、来夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるという。検討されている移籍金は1億3500万ポンド(約286億円)にまで上り、実現すればリヴァプールがスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク獲得時に費やした1億2500万ポンド(約265億円)のプレミアリーグ史上最高額を更新することになる。
レアル・マドリードとしては、ヴィニシウスを約18カ月後にフリーで手放すことは何としても避けたい模様。現在も契約延長の可能性を模索しているが、合意の目処が立たなければ、売却の選択肢を検討する可能性もあると報じられている。
エンツォ・マレスカ監督と袂を分かち、新指揮官のもとで再出発することとなったチェルシーだが、実際にヴィニシウス獲得に乗り出すのだろうか。今後の動向に注目が集まる。