【日本ハム】浅利太門が春季C初1軍スタート「国頭かなと…」1軍デビューへ“浅利の30センチ”

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2026年01月21日 19:17  日刊スポーツ

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2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で今季用の新グラブを使用して自主トレを行った日本ハム浅利(撮影・木下大輔)

1軍デビューへ、30センチ、前へ−。日本ハム浅利太門投手(23)が21日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ。20日に初のキャンプ1軍スタートが決まり「自分も(2軍キャンプ地の沖縄)国頭かなと思ってたんでびっくりはしましたけど、しっかり準備して、しがみつけたらと思います」。ルーキーイヤーの昨季は1軍登板を果たせなかった明大出身の2年目右腕にとっても驚きの抜てきだった。


願ってもないアピールチャンスで、このオフの取り組みの成果を発揮する。1年目は2軍戦でも結果が出なかった要因の1つが、リリースポイントだった。「エクステンションって言って、プレートから自分のリリースの距離が(どのぐらい)離れてるかという数値が自分はあまり良くなかった」。一線級の投手は平均で2メートル前後だが、浅利は約1メートル70センチだった。差は30センチあった。


そのギャップを埋めるために「左足の付き方や胸郭周りの柔らかさだったり、いろいろ取り組んでいた」という。より打者に近いポイントから投げられれば、カットボールやフォークといった直球の軌道から変化するボールも有効的になるはず。「オフにやってきたことをキャンプでしっかり出せるように」。“浅利の30センチ”が実現すれば、待望の1軍デビューへも前進する。【木下大輔】

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