ベセント米財務長官=20日、スイス・ダボス(EPA時事) 【ワシントン時事】ロイター通信によると、ベセント米財務長官は21日、訪問先のスイス・ダボスで記者団に対し、米国によるデンマーク領グリーンランド領有主張をきっかけとした米欧対立激化を背景とする、欧州勢の米国債売却観測について「まったく懸念していない」と一蹴した。
デンマークの研究者年金基金がグリーンランド問題のほか、米国の財政規律の緩みを理由に米国債投資をやめる計画を明らかにした。ベセント氏は「デンマークの米国債投資は取るに足らない」と強調した。