【陸上】33歳中村匠吾、本年度限りで現役引退「私の人生そのもの」21年東京五輪マラソン代表

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2026年01月23日 11:05  日刊スポーツ

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中村匠吾(2021年5月撮影)

富士通陸上競技部は23日、21年東京オリンピック(五輪)男子マラソン代表の中村匠吾(33)が本年度限りで現役を引退すると発表した。


「このたび、現役選手としての競技生活に一区切りをつけ、引退する決断をいたしました。小学5年生のときに始めた陸上競技は、長い年月をかけて私の人生そのものとなりました。その競技人生の締めくくりを、富士通陸上競技部で迎えられたことを、心から幸せに思っています」


残りは2月に3レースに出場予定。22日の阿波シティマラソンがラストランとなる。


中村は三重県出身。駒澤大では箱根駅伝では2年時から3年連続出走した。4年時には主将を務め、15年大会では1区区間賞を獲得。大学3大駅伝では計4度の区間賞を受賞した。


卒業後は名門・富士通へ入社。19年マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で1位となり、東京五輪代表に選出された。初の世界大会となった本大会では62位だった。


今後は指導者の道に進む。「指導者として陸上競技に携わり、富士通で学んだこと、そして競技を通して得た経験を次の世代へとつないでいく人生を歩んでいきたいと思います」とした。


◆中村匠吾(なかむら・しょうご)1992年9月16日生まれ、三重県四日市市出身。上野工業(現伊賀白鳳)−駒大−富士通。高3時の10年全国高校総体5000メートル3位。初マラソンは18年3月のびわ湖毎日マラソンで2時間10分51秒。自己ベストは18年ベルリンでの2時間8分16秒。

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  • 中村奨吾(ロッテ)なら「惜しい、残念」と思わないが、こちらの方でしたか。お疲れ様でした。
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