ドジャース・山本由伸がナイキのトークイベントに登壇 次世代の選手にアドバイスも

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2026年01月24日 11:50  Fashionsnap.com

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山本由伸選手

Image by: FASHIONSNAP
 「ナイキ(NIKE)」が1月24日の今日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸選手を迎えたトークイベントをナイキ 原宿で開催した。MCに元プロ野球選手の杉谷拳士を迎え、パフォーマンスにおけるマインドセットや日々のトレーニングの秘訣、今後の展望について語った。

 山本選手は2025年、メジャー2年目にして開幕投手を務め、30試合に登板した。12勝8敗、防御率2.49、201奪三振を記録し、4月と9月には月間最優秀投手を受賞。ワールドシリーズでは3勝に貢献し、MVPに輝いた。
 イベントには、メディア関係者に加えて、江戸川区内の学童野球チームに在籍する女子選手から選抜したチーム・江戸川エンジェルズの選手がブランドからの招待で集まったほか、事前にナイキ公式サイトで募集した中から抽選で選ばれたファン約150人が参加。公式サイトでは、応募が殺到したことを受けて締め切りを早める措置が取られるなどの好評を受け、イベントの様子はブランド公式サイトやインスタグラム、YouTubeチャンネルでも生配信された。
 山本選手は、今月発売したナイキの新作シューズ「ナイキ マインド 002(Nike Mind 002)」を着用して登壇。脳神経科学に基づき、アスリートの競技前後のメンタルを整えるシューズとして開発された同シューズについて、山本選手は「歩いていると足裏がポコポコと動く感覚が気持ち良くて、最近は毎日履いています。昨日も練習が終わってからすぐに履き替えて、飛行機での移動にも使っています。とにかく楽で、今一番ハマっていますね」と話した。

 江戸川エンジェルズでピッチャーを務める選手から球速の上げ方を聞かれた同選手は、「トレーニングはもちろんですが、成長期のうちはご飯を食べることや睡眠をしっかり取ることがすごく大事。嘘だと思うかもしれないけど、やってみて」とアドバイスした。中学時代は体があまり大きくなかったという山本選手。「当時は体の大きい同級生にどんどん抜かれていくこともありました。身長には個人差があるけど、細いのに一流で活躍している人はいません。とにかくご飯を食べてパワーをつけることが大切だと思います」と話した。質問をした選手には、山本選手から直々にサインボールが投げられ、会場を盛り上げた。

 また、「挑戦を続ける理由」について聞かれた同選手は、これまでの歩みを振り返りながらコメント。「僕は高校時代にプロ野球選手を目指していて、その夢が叶ってからは『一軍で投げたい』という夢、そのあとは『メジャーリーグに行きたい』と、常に上を目指してきました。今ではドジャースの一員になれましたが、さらにそこで一番になりたいという思いがあります。一つずつ目標をクリアしながら、次の目標のためには何をするべきなのかを続けて、気づいたらここまで来ていました」と話した。MVPに輝いた2025年シーズンについては「(優勝の瞬間にマウンドに立っていたのは初めての経験だったので、特別でした。シーズンを通して、徐々に自分のプレーができるようになってきた実感があります」と振り返り、「これまでの経験をバネに、今年はさらに良いシーズンにしていきたいです」と来シーズンへの展望を語った。
 最後に、次世代のスポーツを担う若者たちへのメッセージを求められた山本選手は「僕もまだ27歳ですが、一歩ずつ進むことが大きな成長につながっていると思います。お互いに頑張りましょう」とエールを送り、イベントを締めくくった。

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