


「実際、結婚はしたけど何も実感がなくて……虚しいんだ」エイコは悲しげに、そうつぶやきました。きっと自分があまり幸せじゃないから、私に祝福してもらうことにこだわっているんでしょう。私は呆れながら言葉を返します。

正直エイコやケントのことは、もうどうでもいいです。お互いの道で、それぞれの人生を歩んでいけばいい話。エイコがわざわざ過去のことを持ち出したのは、私に許してもらいたかったからでしょう。けれどそれはエイコの勝手な都合です。

イチカに同席してもらって、エイコと直接対面した私。しばらく話を聞いていましたが、エイコは今あんまり幸せじゃないのでしょう。だから過去のことを私にわざわざ明かして許しを得て、心から祝福してもらいたいのです。
お互いにいい大人だし、私からは「どうぞご勝手に」という言葉しか出てきませんが……。
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「昔のことなんだから、水に流してくれたっていいじゃない!」
結局エイコの本音は、「許してくれない私が悪い」といったところなのでしょう。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

