
義母の強い口調に、リョウは驚いているようでした。無理もありません。リョウは義祖母が義母にしてきた長年の意地悪も、義母が私に取っている態度も、まったく知らなかったのです。リョウは私をかばうように同居解消を口にしてきました。
私はこれまで義母にされてきたことをリョウに話しました。「何そんな当たり前に話しているの! もっと早く言ってよ! 何も気づかなかった俺がバカみたいじゃん!」リョウはすぐにでも同居解消しそうな勢いです。しかし私は止めました。
同居を開始して生活にだんだん慣れてきた頃、義母の嫌味も始まりました。
最初は突然、お風呂のお湯のスイッチが切れても「たまたまかな?」と思っていました。
けれど何度もされるうち、さすがに嫌がらせだとわかったのです。
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義母からの意地悪に気づいて、リョウがすぐにかばおうとしてくれたのは嬉しかったです。
ただ私は嫌がらせをされて、くよくよ思い悩んでいるだけではありません。
私はリョウに「すぐに同居解消するのは待ってほしい」と伝えたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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