マクドナルド「ポテトのLとMがほぼ同じ量」噂は本当? 実際に測った“意外な結果”。モスやバーキンとも比べてみた

1

2026年02月05日 16:10  女子SPA!

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

女子SPA!

「マックフライポテト(M)」
 ここ最近、大手ハンバーガーチェーン「マクドナルド」が提供している「マックフライポテト」の“量”をめぐる議論が、SNSを中心に活発化している。具体的には、「マックフライポテト」のLサイズの量が少なく、一つ下のMサイズと大差ないことを指摘する投稿が珍しくない。

 実際、LサイズとMサイズでは量にどの程度の差があるのだろうか。マクドナルドに加え、「モスバーガー」と「バーガーキング」のポテトの量の違いもチェックしてみた。

※以下、価格はすべて税込・執筆時点のものです。

◆噂のマックは……

 マクドナルド高田馬場駅前店で、「マックフライポテト(M)」(380円)と「マックフライポテト(L)」(430円)を購入した。

 計量すると、Mサイズは131g、Lサイズは164gだった。SNSで指摘されているような「MサイズとLサイズの量がほぼ同じ」ということはない。

 もちろん、今回が“たまたま”という可能性も十二分に考えられる。ちなみに、筆者も「マックフライポテト」は好きでちょくちょく買っているが、一時期からLサイズの量が少なくなっていると感じていた。そのため、不満の声が上がっていることに特に驚きはない。

 せっかくなので、味についても語りたい。やはり油っぽさがあり、塩味も強く、良い意味でジャンクさがある。コーラやビールなどの炭酸飲料で、しょっぱさや油っぽさを流し込むのは「至高」と言っていい。

◆モスは一番コスパが良い?

 次はモスバーガー。高田馬場四丁目店で、「フレンチフライポテト(M)」(330円)と「フレンチフライポテト(L)」(390円)を購入した。

 「フレンチフライポテト(M)」は119g、「フレンチフライポテト(L)」は166gだった。

「マックフライポテト(L)」より40円安いが、量自体に大きな差はない。コスパ面では、モスバーガーのほうが優れている印象だ。また、「フレンチフライポテト」はMサイズとLサイズの量の差が大きいため、Lサイズのほうがコスパが良いようにも感じる。

 味については、今回購入した3社の中で一番“じゃがいも感”が強い。「フライドポテト」というよりは、「揚げたじゃがいも」という雰囲気。噛み応えもあり、しょっぱさも控えめなため、ジャンクさはない。食卓に和食と一緒に並んでいても違和感のない仕上がりだ。

◆マックとモスの中間くらいの味

 最後はバーガーキング。高田馬場店で、「フレンチフライ(M)」(330円)と「フレンチフライ(L)」(380円)を購入した。

「フレンチフライ(M)」は109g、「フレンチフライ(L)」は155gだった。モスバーガーのMサイズと価格は同じだが10g少ない。やはりモスバーガーは基本的にコスパが良さそうだ。

 味はマクドナルドとモスバーガーの中間くらいのイメージ。じゃがいも感はあるが、モスバーガーほどではない。しょっぱさもあるが、マクドナルドほどではない。バランスに優れたポテトと言える。

◆1gあたり何円?

 最後に各ポテトの価格を重さで割り、1g当たり何円になるのかを計算した。マクドナルドはMサイズ(2.9円)、Lサイズ(2.6円)。モスバーガーはMサイズ(2.8円)、Lサイズ(2.3円)。バーガーキングはMサイズ(3.0円)、Lサイズ(2.5円)だ。全体的にLサイズのほうがコスパが良い計算になる。

 今回の結果からは、少なくとも「LサイズとMサイズが同じ量」というわけではなかった。ただ、ケースバイケースで誤差が生じる可能性は想定されるため、今後も同様の指摘は寄せられるかもしれない。

<写真・文/望月悠木>

【望月悠木】
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):@mochizukiyuuki

    話題数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定