外務省=東京・霞が関 外務省は8日、中東情勢の悪化を受け、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェートに滞在する日本人やその外国籍家族ら計188人が、日本政府の支援により周辺国へ陸路で退避したと発表した。政府は陸路で移動した退避希望者らをチャーター機で帰国させる予定。日本時間8日夜にも第1陣が成田空港に到着する。
イランの首都テヘランから14人(大使館員を含む日本人13人と外国籍家族1人)が、日本時間8日早朝に隣国アゼルバイジャンの首都バクーに到着した。3〜4日に実施した第1弾に続く退避となる。
UAEからは90人がオマーンの首都マスカットに、クウェートからは84人がサウジアラビアの首都リヤドにそれぞれ退避した。