32歳の元スペイン代表FWが「静かに」現役引退…バルセロナやドルトムント、ビジャレアルなどで活躍
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2026年03月12日 18:01 サッカーキング

パコ・アルカセルが現役引退 [写真]=Getty Images 元スペイン代表FWパコ・アルカセルが現役を引退したようだ。11日、スペイン紙『アス』が報じている。
スペイン紙『アス』によると、2022年夏に加入したシャールジャFC(UAE)との契約が昨夏に満了を迎えた後、パコ・アルカセルは「32歳で引退した」とのこと。他クラブからのオファーはあったものの、スパイクを脱ぐ決断に至り、「静かにその幕を閉じた。声明も別れもなかった」と併せて伝えている。
1993年8月30日生まれのパコ・アルカセルは現在32歳。バレンシアのカンテラーノで、トップチームでプロキャリアを始めた“ボックス内の仕事人”は、ヘタフェ、バルセロナ、ドルトムント、ビジャレアル、シャールジャFC、エミレーツ・クラブ(UAE)と7クラブでプレーした。とくに、2016年夏から2年間過ごしたバルセロナでは、MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)が鎮座するチームでプレータイムは限定的だったが、公式戦50試合に出場し15得点とコンスタントに結果を残したほか、ドルトムント時代の2018−19シーズンにはブンデスリーガで得点ランク2位の18得点を記録し、ビジャレアルではクラブ史上初となったヨーロッパリーグ優勝に貢献している。
また、各年代のスペイン代表に選出された経歴を持っており、U−19スペイン代表としてUEFA U−19欧州選手権優勝なども経験。ブラジルW杯後の2014年9月にデビューを飾ったフル代表では、通算19試合に出場し12得点をマーク。メジャー大会とは縁がなかったが、ラ・ロハの“9番”としても活躍した。
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