「スト6」ディレクター・中山貴之がハリウッドの撮影現場へ 映画『ストリートファイター』舞台裏映像解禁

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2026年03月12日 19:28  オリコンニュース

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ゲーム『ストリートファイター6』のディレクター・中山貴之がハリウッドの撮影現場に降臨(C)2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved.
 人気格闘ゲームシリーズの実写映画化作品『ストリートファイター/ザ・ムービー』(10月16日全世界同時公開)に関連し、ゲーム『ストリートファイター6』のディレクター・中山貴之がハリウッドの撮影現場を訪れた際の舞台裏映像が公開された。映像は、eスポーツの世界最高峰大会「CAPCOM CUP 12」および「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ2025」(3月11日〜15日、東京・両国国技館)で12日にお披露目された。

【動画】キャストとの交流やガチンコ対戦を収めた舞台裏映像

 1987年の誕生以来、対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、世界的な人気を誇る『ストリートファイター』シリーズ。累計販売本数は全世界で5800万本を突破し、最新作『ストリートファイター6』も630万本を超えるヒットを記録。従来の格闘ゲームファンに加え、人気ストリーマーやVTuberによる実況配信を通じ、若年層にも支持を広げるなど、eスポーツ文化の中心的存在となっている。

 今回公開された映像は、中山が映画の撮影現場に合流し、重厚な記念品を受け取るシーンから始まる。キャストやスタッフと交流する様子が収められている。リュウ役のアンドリュー・小路は「僕たちは全員、キャラクターへの敬意を込めて、これまでで最高の形で命を吹き込む」と気合たっぷり。

 春麗役のカリーナ・リャンは「PS4でもPS5でもプレイしている」とアピールし、ダン役のアンドリュー・シュルツは「ストリートファイターに夢中だった」とコメント。バイソン役のカーティス・ジャクソン(50セント)も「とにかく連打して、あとは運任せだ(笑)」と自身のプレイスタイルを茶目っ気たっぷりに明かす。

 セットの隅々まで見学した中山は、「監督をはじめ、スタッフ全員がストリートファイターを愛し、自分たちと同じ“ファン”でいてくれることが何より安心できる」と語る。モニターを見つめるその眼差しは真剣そのものであり、「すごく難しいことをスマートに達成している。自分が知っているストリートファイターはこれだ」と、本映画が描く、“ストリートファイターの世界”の正しさに最大の賛辞を送った。

 さらに注目を集めたのは、ガイル役のコーディ・ローデスと中山による『ストリートファイター6』の“ガチンコ対決”。ケン役のノア・センティネオが「中山さんは誰よりもストリートファイターを知っている」と語る中、コーディは「現代のストリートファイターを作り上げた本人が戦いたいと言ってるんだから」と受けて立つ構えで対戦がスタート。

 劇中の衣装とヘアメイクで完全にガイルになりきったコーディがセレクトしたキャラクターは、もちろんガイル。しかし、開発者ならではの圧倒的な実力を見せた中山に完敗。コーディは「彼はすべてを知っている。絶対にフェアじゃないよ!」と悲鳴をあげるなど、ハリウッドの撮影現場はさながらゲームセンターのような熱狂に包まれた。

 また、先日解禁されたキャラクターポスターに続き、中山本人を“ファイター”として描いた特別ポスターも公開。リュウやケン、春麗らと同じフォーマットで制作された象徴的なビジュアルとなっており、ゲームと映画をつなぐ存在としての役割を印象づけている。

 映画は、『ゴジラ』や『名探偵ピカチュウ』など日本IPの実写化を手掛けてきたレジェンダリー・ピクチャーズとカプコンが製作し、パラマウント・ピクチャーズとレジェンダリーが全世界配給を担当。最新VFXとキャストたちの生身のアクションが融合した新たな『ストリートファイター』像に期待が高まっている。


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